暖房器具の電気代を1時間あたりで比べると、いちばん安いのは電気ひざ掛けと電気毛布で、1時間約1〜2円です。部屋全体を暖める器具ではエアコンがいちばん安く、6畳用ならひと冬の平均で1時間約5.4円。電気ストーブやセラミックファンヒーター、オイルヒーターは、強で使うと1時間約28〜47円かかります。
この記事では、メーカー公式の仕様表に載っている消費電力と電気代をもとに、エアコン・こたつ・ホットカーペット・電気毛布・電気ひざ掛け・セラミックファンヒーター・電気ストーブ(ハロゲン・カーボン・シーズ・グラファイト)・オイルヒーター・パネルヒーターの暖房器具の電気代を、1時間あたりの安い順に一覧表で比較しました。部屋全体を暖める器具と体を直接温める器具の違い、一人暮らしにおすすめの組み合わせ、灯油(石油ファンヒーター)との比べ方もあわせて紹介します。
暖房器具の電気代を比較|1時間あたりの安い順ランキング
暖房器具の電気代は「消費電力(kW)×時間×31円」で計算する
暖房器具の電気代は、「消費電力(kW)×使った時間(h)×電気料金の単価(円/kWh)」で計算できます。
家電のカタログや仕様表の電気代は、全国家庭電気製品公正取引協議会が定めた目安単価31円/kWh(税込、2022年7月改定)で計算されているからです。この記事でも同じ31円/kWhを使います。
たとえば消費電力1,200W(1.2kW)のヒーターを1時間使うと、1.2kW×1時間×31円=約37.2円です。ただし、エアコン・こたつ・ホットカーペット・電気毛布のように温度に合わせて自動で出力を弱める器具は、表示されている定格消費電力のまま1時間ずっと電気を使うわけではありません。そうした器具は、メーカーが公表している「1時間あたりの電気代」や「1時間あたりの消費電力量(Wh)」を使うと、実際に近い金額になります。
暖房器具の1時間あたりの電気代一覧(安い順)
1時間の電気代がいちばん安いのは電気ひざ掛け・電気毛布、いちばん高いのはオイルヒーター(強)です。
体のまわりだけを温める器具は消費電力が数十W程度なのに対し、ヒーターで部屋の空気を暖める器具は1,000Wを超えるものが多いからです。各メーカーの現行製品の数値を、「強」(最大)で使ったときの1時間の電気代が安い順に並べると次のとおりです。
| 順位 | 暖房器具(例にした製品) | 暖め方 | 1時間の電気代(弱〜強) |
|---|---|---|---|
| 1 | 電気ひざ掛け(山善 YLH-F44・40W) | 体を直接 | 約0.2〜1.2円 |
| 2 | 電気毛布(パナソニック DB-R32M・75W) | 体を直接 | 約1.0〜1.7円 |
| 3 | ひとり用ホットマット(パナソニック DC-SN20・80W) | 体を直接 | 約1.7〜2.5円 |
| 4 | デスクパネルヒーター(アイリスオーヤマ APH-16B・160W) | 体を直接 | 約5円 |
| 5 | ホットカーペット 1畳(パナソニック DC-1NK・230W) | 体を直接 | 約3.7〜5.1円 |
| 6 | エアコン 6畳用(日立 RAS-DR2226S) | 部屋全体 | 平均 約5.4円(運転中は約5.0〜36.4円) |
| 7 | こたつ(山善 取替用ヒーター YHF-HD605E・600W) | 体を直接 | 約2.2〜5.6円 |
| 8 | ホットカーペット 2畳(パナソニック DC-2NK・490W) | 体を直接 | 約7.1〜10.4円 |
| 9 | カーボンヒーター(コロナ DH-C926・900W) | 体を直接 | 約10.9〜27.9円 |
| 10 | ハロゲンヒーター(日立 HLH-HS307・1,000W) | 体を直接 | 約10.2〜31.0円 |
| 10 | グラファイトヒーター(アラジン AEH-G1000B・1,000W) | 体を直接 | 約7.8〜31.0円 |
| 12 | シーズヒーター(コロナ コアヒート DH-1226R・1,150W) | 体を直接 | 約10.2〜35.7円 |
| 12 | セラミックファンヒーター(パナソニック DS-FAS1200・1,150W) | 温風で周り | 約19.8〜35.7円 |
| 14 | パネルヒーター 部屋用(トヨトミ EPH-N12・1,200W) | 部屋全体 | 約9.3〜37.2円 |
| 15 | オイルヒーター(デロンギ RHJ21F1015・1,500W) | 部屋全体 | 約18.6〜46.5円 |
表の順位は器具の種類ごとの目安で、製品の良し悪しを順位付けしたものではありません。同じ種類でも、大きさや出力の段階によって電気代は変わります。エアコンは運転の強さが自動で変わるため、ひと冬ふつうに使ったときの平均(1時間約5.4円)で並べています。
1日8時間・1ヶ月使ったときの電気代の目安
毎日8時間、30日使った場合の電気代は、電気毛布なら1ヶ月約240円、エアコン(6畳)なら約1,300円、セラミックファンヒーターを強で使い続けると約8,600円が目安です。
1時間あたりの電気代に、使う時間(8時間×30日=240時間)を掛ければ求められるからです。上の表の製品で計算すると、次のようになります。
| 暖房器具と使い方 | 1時間 | 1ヶ月(8時間×30日) |
|---|---|---|
| 電気ひざ掛け(適温) | 約0.8円 | 約190円 |
| 電気毛布(目盛り3) | 約1.0円 | 約240円 |
| こたつ(弱) | 約2.2円 | 約530円 |
| ホットカーペット 1畳(中) | 約3.7円 | 約890円 |
| エアコン 6畳用(ひと冬の平均) | 約5.4円 | 約1,300円 |
| こたつ(強) | 約5.6円 | 約1,340円 |
| ホットカーペット 2畳(中) | 約7.1円 | 約1,700円 |
| カーボンヒーター(強・900W) | 約27.9円 | 約6,700円 |
| セラミックファンヒーター(強) | 約35.7円 | 約8,570円 |
| オイルヒーター(1,500W) | 約46.5円 | 約11,160円 |
オイルヒーターは、室温が設定温度に達するとサーモスタットで電源のオン・オフを繰り返し、オフの間は電気代がかからないとデロンギは説明しています。実際の電気代は表の金額より下がりますが、いくら下がるかは部屋の広さや断熱で変わります。
エアコンの1ヶ月の電気代を1日18時間で計算した場合(6畳約2,900円)や、畳数別の金額は、エアコン暖房の電気代で詳しく解説しています。
部屋全体を暖める器具と体を直接温める器具の違い

暖房器具は「部屋全体を暖める器具」と「体を直接温める器具」に分けて考えると、電気代の差がわかりやすくなります。
部屋全体を暖める器具は部屋の空気や壁まで暖めるので大きな熱が必要になり、体を直接温める器具は人のいる場所だけを温めるので少ない電力で済むからです。
電気ストーブは体を直接温める器具ですが、消費電力はエアコンの平均より大きく、表の下のほうに並びます。「体を温める器具なら何でも安い」わけではない点に注意しましょう。
暖房器具ごとの電気代と特徴を比較
エアコン:部屋全体を暖める器具のなかでいちばん安い
部屋全体を暖めたいなら、電気代がいちばん安いのはエアコンです。
エアコンは、外の空気の熱を室内へ運ぶ「ヒートポンプ」という仕組みで暖房するので、電気をそのまま熱に変えるヒーターより少ない電力で部屋を暖められるからです(資源エネルギー庁 省エネポータルサイト)。
日立のルームエアコン Dシリーズの6畳用(RAS-DR2226S)は、暖房の期間消費電力量(東京・設定温度20℃・1日18時間・160日の試算)が502kWhです。ここから1時間あたりを出すと約5.4円で、14畳用(RAS-DR4026D)でも約11.7円です。同じ6畳用でも、運転中の消費電力は160〜1,175Wと幅があり、1時間の電気代にすると約5.0〜36.4円になります。部屋が冷えているつけ始めや外がとても寒い日は高く、暖まったあとは低くなるので、平均すると1時間約5円に収まります。
なお、仕様表の定格消費電力(470W)のまま計算すると1時間約14.6円になりますが、実際の使い方より高めに出ます。設定温度の目安は暖房の設定温度は何度がいい?、こまめに消すべきかは暖房はつけっぱなしとこまめに消すのどっちが安い?で解説しています。
こたつ・ホットカーペット・電気毛布・電気ひざ掛け:体を直接温めるから安い
こたつ・ホットカーペット・電気毛布・電気ひざ掛けは、1時間あたり約0.2〜10円と、暖房器具のなかでも電気代が安いグループです。
温める範囲が体の触れている部分や布団の中に限られ、設定温度に近づくとヒーターを止めたり弱めたりするからです。
ホットカーペットは大きさで電気代がはっきり変わり、2畳以上を全面で使うとエアコン(6畳)の平均より高くなります。1人で使うなら、座る範囲に合った大きさにするか、半面だけ温める機能を使いましょう。製品の選び方は電気毛布のおすすめ、ホットカーペットのおすすめで紹介しています。
電気ストーブ(ハロゲン・カーボン・シーズ・グラファイト)の電気代

電気ストーブの電気代は、ヒーターの種類よりも「何Wで使うか」で決まり、強(900〜1,150W)で使うと1時間約28〜36円です。
電気ストーブは電気をそのまま熱に変えるので、同じワット数なら種類が違っても1時間の電気代は同じになるからです。各メーカーの現行製品の出力段階で計算すると、次のとおりです。
| 種類(製品) | 消費電力 | 1時間の電気代 |
|---|---|---|
| ハロゲン(日立 HLH-HS307) | 1,000W/670W/330W | 約31.0円/約20.8円/約10.2円 |
| カーボン(コロナ DH-C926) | 900〜350W(10段階) | 約27.9〜10.9円 |
| シーズ(コロナ DH-1226R) | 1,150〜330W(通常運転) | 約35.7〜10.2円 |
| グラファイト(アラジン AEH-G1000B) | 1,000W/750W/500W/250W | 約31.0円/約23.3円/約15.5円/約7.8円 |
種類ごとの違いは、電気代よりも暖まり方に出ます。アラジンはグラファイトヒーターが0.2秒で立ち上がるとしており、コロナはシーズヒーターのコアヒートについて、ブラックセラミックをコーティングしたステンレスのヒーター管から遠赤外線を出し、体のしんまで温めると説明しています。コロナのコアヒート DH-1226Rには、出力を定期的に下げる「ゆらぎ運転」(820〜200W、1時間約25.4〜6.2円)もあります。
電気ストーブは前に座っている人を温める器具で、部屋全体を暖めるものではありません。1時間あたりではエアコンの平均より高くなるので、つけ始めの数分や、エアコンの効きにくい足元だけを補う使い方が向いています。
セラミックファンヒーターの電気代:エアコンとどっちが安い?
セラミックファンヒーターとエアコンを1時間あたりで比べると、エアコン(6畳)のほうが安くなります。
セラミックファンヒーターは電気をそのまま熱に変えて温風を送る器具で、消費電力が大きいからです。パナソニックの DS-FAS1200 は1時間あたり強 約35.7円・弱 約19.8円(室温15℃・50Hz)と公表されていて、エアコン6畳用の平均(約5.4円)の約4〜7倍です。
一方で、スイッチを入れるとすぐに温風が出て、小さな製品なら持ち運びもしやすいのが強みです。パナソニックのコンパクトタイプ DS-FB500(500W)は1時間あたり強 約15.5円・弱 約10.9円です。脱衣所やトイレ、朝の着替えのあいだなど、短い時間だけ使う場所に向いています。
オイルヒーター・パネルヒーターの電気代
オイルヒーターと部屋用のパネルヒーターは、空気を汚さず静かに部屋全体を暖められる反面、1時間の電気代は暖房器具のなかで高いほうです。
どちらも電気をそのまま熱に変えて部屋を暖めるため、消費電力が1,000Wを超えるからです。
オイルヒーターやパネルヒーターは、設定温度に達すると自動でオン・オフしたり出力を下げたりするので、実際の電気代は上の最大値より下がります。ただし部屋が暖まるまでに時間がかかるため、タイマーで起きる時間や帰宅時間に合わせて運転を始めるなど、使い方の工夫が電気代を左右します。
灯油(石油ファンヒーター)と電気はどっちが安い?
灯油を使う石油ファンヒーターは電気代こそごくわずかですが、灯油代がかかるので、電気の暖房器具と同じ「電気代」の表では比べられません。
熱を出しているのは灯油で、電気はファンや点火に使うだけだからです。たとえばコロナの石油ファンヒーター FH-WZ3626BY(木造10畳まで)の消費電力は、弱燃焼時4W・強燃焼時9.5Wです(すぐに点火できる「秒速点火」をオンにしているあいだは平均約80W)。
同じ条件で比べた公的な数値としては、資源エネルギー庁の省エネポータルサイトに、暖房(設定温度20℃)を1日1時間短くしたときの年間の節約額が載っています。エアコン(2.2kW)は約1,260円、石油ファンヒーターは約1,470円(灯油約1,370円+電気約120円)、ガスファンヒーターは約2,150円です。灯油の価格は時期や地域で変わるので、実際に比べるときは購入している灯油の価格をもとに計算してください。
なお、石油ファンヒーターは部屋の空気を使って燃焼するため、換気が欠かせません。コロナは、換気をせずに使い続けると不完全燃焼で一酸化炭素中毒になるおそれがあるとして、使用中は1時間に1〜2回(1〜2分)換気するよう求めています。
一人暮らしで暖房器具の電気代を安くする組み合わせと節約のコツ
一人暮らしのおすすめは「エアコン+体を直接温める器具」

一人暮らしで暖房の電気代を抑えるなら、エアコンで部屋を控えめに暖め、体は電気ひざ掛けやこたつなどで直接温める組み合わせがおすすめです。
部屋全体を暖める器具のなかではエアコンがいちばん安く、足元の冷えは1時間数円以下の器具で補えるからです。足元が温まっていれば、エアコンの設定温度を上げなくても寒さを感じにくくなります。
たとえば6畳のワンルームで、エアコン(平均 約5.4円)と電気ひざ掛け(適温 約0.8円)を同時に使っても、1時間約6.2円です。セラミックファンヒーターを強で使い続ける(約35.7円)より大幅に安くなります。資源エネルギー庁によると、外気温6℃のときにエアコン(2.2kW)の暖房の設定温度を21℃から20℃に下げると、1日9時間の使用で年間約1,650円の節約になります。
エアコンがない部屋や、エアコンを使いたくない場合は、座る場所にこたつかホットカーペット(1畳)を置き、上半身は重ね着で補うのが安上がりです。資源エネルギー庁も、こたつはおもに腰から下を温める器具なので、カーディガンなどを1枚多く着込むよう勧めています。
場面別の暖房器具の使い分け
暖房器具は、場面ごとに「温めたい範囲」と「使う時間」で選ぶと、電気代の無駄がなくなります。
同じ器具を一日中使うより、短時間なら立ち上がりの早い器具、長時間なら1時間の電気代が安い器具、と分けたほうが合計の電気代が下がるからです。
電気毛布は、NITE(製品評価技術基盤機構)が、就寝前に温めたあと就寝時は低い目盛りに下げ、就寝中はスイッチを切って眠るよう呼びかけています。低温やけどを防ぐためにも、温めたら目盛りを下げるか切る使い方をしましょう。
暖房の電気代を節約するコツ
どの暖房器具でも、電気代を抑えるコツは「温度を控えめにする」「必要な時間・範囲だけ使う」「熱を逃がさない」の3つです。
暖房の電気代は、温める温度と時間と広さで決まるからです。資源エネルギー庁の省エネポータルサイトでは、次のような年間の節約額が示されています。
電気ストーブやセラミックファンヒーターは、つけっぱなしにすると1時間30円前後ずつ積み上がっていきます。部屋を出るときは必ず消し、タイマーや人感センサーのある製品なら活用しましょう。
電気ストーブ・ヒーターを使うときの安全の注意
電気ストーブやヒーターは、電気代だけでなく火災にも注意が必要です。寝るときや外出するときは電源を切り、周りに燃えやすい物を置かないようにしましょう。
NITE(製品評価技術基盤機構)によると、2017〜2021年度にこたつと電気ストーブの事故は347件あり、そのうち死亡事故は26件でした。NITEは、ヒーター部に布団や衣類などが触れて起こる火災と、電源を切らずに放置して起こる火災に注意を呼びかけています。
寝るときの暖房は、電気ストーブではなく、就寝中の使い方が取扱説明書で決められている電気毛布などの寝具用の製品を使いましょう。
暖房器具の電気代についてよくある質問
暖房器具で一番電気代が安いのはどれ?
1時間あたりでは、電気ひざ掛け(約0.2〜1.2円)と電気毛布(約1.0〜1.7円)がいちばん安く、次いでこたつや小さめのホットカーペットです。部屋全体を暖める器具に限ると、エアコンがいちばん安く、6畳用でひと冬の平均1時間約5.4円です。
エアコンと電気ストーブ(ヒーター)はどっちが安い?
1時間あたりで比べると、6畳用エアコンの平均(約5.4円)のほうが、強で使う電気ストーブ(約28〜36円)より安くなります。電気ストーブも弱(300W台)なら1時間約10円ですが、それでもエアコンの平均より高めです。電気ストーブは足元をすぐに温めたいときの補助として使うと、電気代を抑えられます。
床暖房とエアコンはどっちが安い?
床暖房は電気ヒーター式か温水式か、何畳分を敷いているかで使うエネルギーが大きく変わるため、エアコンと同じ条件で比べたメーカーの公表値は見当たりませんでした。資源エネルギー庁は、床暖房は足元から体を温めるので室温を低めに設定しても快適に過ごせること、止めてもすぐには冷めないので就寝や外出の約30分前に切ることを省エネのコツとして挙げています。
暖房器具の電気代は消費電力のW数だけで比べていい?
電気ストーブのように出力を選んでそのまま使う器具は、W数で比べて問題ありません。一方、エアコン・こたつ・ホットカーペット・電気毛布は温度に合わせて自動で出力を弱めるので、定格のW数で計算すると高めに出ます。これらはメーカーが公表している「1時間あたりの電気代」や、エアコンなら期間消費電力量で比べましょう。
まとめ:暖房器具の電気代は「体を直接温める器具+エアコン」で安くなる
暖房器具の電気代を1時間あたりで比べると、電気ひざ掛け・電気毛布が約1〜2円といちばん安く、こたつ・小さめのホットカーペットが数円で続きます。部屋全体を暖める器具ではエアコンがいちばん安く、6畳用でひと冬の平均1時間約5.4円です。
電気ストーブ(ハロゲン・カーボン・シーズ・グラファイト)、セラミックファンヒーター、オイルヒーター、部屋用のパネルヒーターは、電気をそのまま熱に変えるため、強で使うと1時間約28〜47円かかります。すぐ暖まる、空気を汚さないといった長所を生かし、短時間や補助として使うのが向いています。
一人暮らしなら、エアコンを控えめな設定温度で使い、足元は電気ひざ掛けやこたつ、寝るときは電気毛布で温める組み合わせが、快適さと電気代のバランスをとりやすい方法です。電気ストーブやヒーターは寝るときや外出時には電源を切り、燃えやすい物から離して安全に使いましょう。


